もう秋になり冬に向かいます。冷たい風が吹き込むと、肌の乾燥が気になりますよね。
防寒対策と同時にマフラー、帽子、マスクなどで乾燥に気をつけている方もいらっしゃると思います。また保湿化粧品でスキンケアをされている方も多いでしょう。
しかし保湿する前に問題を取ってあげないと、保湿も意味がなくなります。
ではどういった問題があるのでしょうか。
筋肉が凝っているため
ご存じの通り筋肉は動かす事により伸び縮みします。顔に関しても同じ事で、体では仕事の合間にもストレッチするけど、顔に関してはあまり何もしない事で筋肉が凝っていくのです。
凝りをとるために何をすればいいのでしょうか。
ほぐす
バチバチ叩いたり、ゴシゴシ擦ったりしても痛めるだけなのでNGですね。またやり方によっては「たるみ」「しわ」になるので注意が必要です。
凝っている部分を見つけしっかりと指で捉え、指の腹で豆腐を触るくらいのタッチでほぐしていきましょう。
セルフトレーニングをしましょう
ゆっくり、大きく「あいうえお」
これはもう字の通り、「あ!い!う!え!お!」と口を大きく開けて、しっかり動かします。声が出せない時は出さなくてもいいと思います。
舌を回して口の周りの筋肉をほぐす
これはよくやっているのを見かけます。口の周りを、口の中から舌で押しながらゆっくりと回していきます。笑うのにもよく使う筋肉なのでよくほぐしましょう。
目を開閉をしましょう
普通の瞬きでなく、グッと閉じて、パッと開きましょう。
さいごに
顔も体と同じで動かす事が非常に重要です。体のストレッチでもそうですが、顔のセルフトレーニングをしたら普段全然動かしてないのが分かります。
それは当然でお仕事をがんばってらっしゃる証のようなものなのです。
愛想笑いに、特に笑う事なく仕事しているとか・・・。体ももちろんメンテナンスは必要ですが、お顔の方も大事にしましょうね。
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