ここでもいろいろ睡眠に関しての記事を書いたきましたが、やっぱりそれは睡眠が大事だからです。疲労の回復や自律神経に関係あるからで、整体をしている私達にとってもお客様が質の良い睡眠をされている方が回復も早いことから、この睡眠の重要性を書いていってます。
今回は睡眠の習慣づけについて
睡眠を習慣づけよう
みなさんも日頃習慣づけてしている事が何かあるでしょうか?朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる、決めたコンビニに寄って飲み物を買う、会社に着いて掃除をするなど、こういった自動で行う行動を意図的に作ることを習慣づけと言っています。
つまりこういった性質を利用して睡眠を習慣づけするのです。繰り返して行うことで習慣づけることができて、脳にインプットさせるわけですね。
では具体的にどういったことを睡眠前に習慣づけることがいいのでしょうか。
アロマをたく
アロマは単に習慣のためだけではなく、副交感神経を刺激する効果があるので、私達の脳をリラックスした状態にしてくれます。
リラックス効果のあるラベンダーやほんのり甘い香りのローズウッドなどリラックスできる香りを探してみては。
パジャマに着替える
これはもう着替えることによりスイッチが切り替わるということですね。そのためには普段着のようなものでない方がより効果的なのかもしれませんね。
読書をする
これは私自身もやっていることです。新刊というよりパラパラと何回か見たものを見返すというような方が私自身はいいような気がします。
軽いストレッチをする
間違ってもきつい運動は厳禁です。ゆったりしたあまり刺激を与えないような軽いものです。気持ちいいと感じる軽い体操みたいなものもいいですね。なかには体操途中に寝てしまう方もいるみたいですね。
布団に入る
当たり前やん。といわれそうですが、ソファーで寝たり、こたつで寝たりという方もいらっしゃいますので。
習慣化して脳が寝る合図として認識してくれればこっちのものですね。
さいごに
他にもハーブティーを飲むなどいろいろあると思います。ご自身がいいと思うものを見つけて後は習慣づけて良い睡眠にしてください。ちなみに読書なり体操なりするにも寝室の明かりにも気をつけてもらったら効果はもっとあらわれると思いますので、ぜひいろいろ試しながら質の良い睡眠を手にいれてください。
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